合同展Doors100

出展者の自助努力がハンパない
　１回目より２回目、２回目より３回目と、出展者の学習意欲とリベンジエナジーにより、それぞれが進化と変化を遂げ、それが全体の鮮度となっている。
だから、出れば成果をもらえると思っている出展者は一人もいない。

来場者の回遊時間が長い
　目で見える範囲にブースが配置されているので、気になる商品が視界に飛び込んでくる。そこに移動するとまた次の商品が視界に入る。小さな会場にギュッと詰まった宝物を見つけた感動と、その商品の製作秘話を聞きたいから、自然と対話と笑顔が多くなる。「気がついたら予定時間オーバーしちゃった」と帰る人が多い。

主催者より実行委員のアイデアが光っている
　開催までに運営のための打ち合わせを行なう。主催者（弊社）が投げた案に対して、出展者の代表としての素直な意見が飛び交う。皆、真剣そのものだ。誰もが目的と目標を達成したいから当然だ。受け身の意見や考えは何一つない。ただ根底にあるのは「どうせやるならお客様に楽しんでもらおう！」と言う【おもてなし】的発想だ。

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